初めてで最後に飼った犬の懐かしい写真が、出てきた。この温暖化の暑さでは、犬の散歩をすることなど考えられない。家族で夜食事に出かける前に、この子の餌入れに餌を入れてから、出かける。皆んなが、帰るまで餌を食べず、皆んなの顔が揃ったら、安心して食べ始める。そんな事を思い出す可愛い犬だった。まだ携帯もスマホも無い時代だったから、この写真が貴重な一枚である。この子の好きっだった彼女の飼い主と、ここ数年またジムで一緒になっている。母が猫を欲しがって 彼女に猫の仲人をしてもらった。それから長い年月が、経っている。1年半ほどになるかな、猫が欲しいと言う人がいて、真っ先に彼女に頼んだ。でも今回は、上手くいかなかった。剃ったら揉んだらあって、どうにか子猫が手に入り、しばらくその子を預かる事になった。私は、生まれた時から、猫のいる生活をしていた。家には、いつも1匹の猫がいた。父が、鳥が好きで、小鳥が何羽もいた。九官鳥と緑色の九官鳥より少し大きなオウムがいて、2羽が、人が喋るような会話をしていた。懐かしい記憶である。
コロちゃん
