蓮子と睡蓮


ラジオで蓮と睡蓮は違うと話されているのを聴いて、私の中でも蓮と睡蓮はごちゃになっていて、そう言われればお釈迦のお座りになっているのを蓮の葉だったと言う認識しか無かった。
蓮は、原産地はインド亜大陸とその周辺。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1メートル、茎に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。
スイレン属 (スイレンぞく、学名: Nymphaea) は、スイレン科に属する属の1つである。多年生の水草であり、地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に浮水葉を浮かべる。花は大型で水面上または水上に抜け出て開花する 。スイレン (睡蓮) の名は本来はヒツジグサの漢名であるが、日本ではスイレン属の水草の総称として用いられる。英名では water lily (water-lily, waterlily) とよばれるが、一部の種は lotus ともよばれる。
上記はWikipedia から引っ張ってきた情報である。これからは、この記事を心して鑑賞したい。それに私は、蓮根が大好物で、近年ポテトチップのように薄くスライスして油で揚げ蓮根チップを作り楽しんで頂いている。