昨日久しぶりにブログを更新した。今までと同じように打ち込んでいたはずなのが、赤い下線が引かれているのには、驚いた。話が逸れたが、その後仔猫と昼寝をしていたら、ゆさゆさと家が揺れた。揺れが長さが気になって、すぐにテレビをつけいった。能登半島でM7震度7.6の地震が発生したと、津波に気をつけるようにと放送していた。元旦の午後4時10分2024年の幕開け!阪神大震災の後は、地震が来た時の用意を多少していたが、28年経つとやはり気が緩むできていた。その後の東日本大震災は、強烈に覚えていて、今回の津波情報は、北陸にまだ多少縁のある方がいるので、地図を開いて場所を確かめた。津波が恐れていたほどで無かったので、安堵した。こんな時アガサクリスティーの「そして誰も居なくなった」本の題名のを悲しい気持ちで心の中で呟く時がある。
近近、南海トラフが来ると叫ばれている。テレビで映し出されて人々を見て、そうで無かった事に感謝し、何時自分がその立場になるかも分からないと想像する。