映像の世紀 1

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朝夕のニュースを見る以外、最近テレビを見なくなった。ビデオが貯まりに溜まり見てから消去しようと思う。その中の映像の世紀「バタフライエフェクト」は、見る価値のある番組だ。バタフライは、蝶々、エフェックトは、確か効果と言う意味だったと思うが、辞書で確かめた。効果、影響とあった。そこでAIチャットくんに訊ねてみたら、次のような答えを返してくれた。
「バタフライエフェクト」とは、カオス理論に基づく概念であり、一見小さな出来事や変化が、長期的には大きな結果をもたらす可能性があることを指します。言い換えれば、微小な変動が系全体に波紋のように広がり、予測不可能な結果をもたらすということです。この概念は、自然科学や社会科学、そして一般的な人間関係においても重要な影響を与えています。バタフライエフェクトは、私たちが全ての出来事や選択に対して注意深くなることを思い出させてくれます。
映像の世紀で私にとって一番印象的な物がベルリンの壁だった。
1989年のベルリンの壁の崩壊のニュースが、テレビから流れた時は、それなりの衝撃を受けた。1789年のフランス革命の200年、戦後に生を受け日本と言う国で安穏と暮らす自分にとって、歴史のページが捲られたとの自覚はあった。
1954年生まれのアンゲラ・メルケルの若き時の写真を、iPadのスクリーンショットで撮ってみた。