12月4日中村医師の死のニュースは衝撃的だった。今(8日)日本に遺体が帰国された事をテレビに流れているのを見ている。襲撃されて殺されたとのニュースがテロップで流れた時は、何故と言う疑問しか浮かばなかった。アフガニスタンで貧しい人達の医療に携わって、なお且つ生活の向上のため尽力されているとの知識はあった。全く[もったいない]。普通は人の死を知ると、可愛そうだとか、気のどくとの言葉が出るのだが、今回は、我々の大きな損失だと一番に思った。
このページを書き始めて15日が過ぎた。今日削除ししようかと思っていたが、「政府は、23日の今日旭日小綬章を贈る事を決めた。」とのニュースが流れたので、続ける事にした。中村哲医師の遺体が日本に帰り、葬儀が終わり、同時期に吉野彰氏がスウェーデンでのノーベル化学賞を受賞された。素晴らしいお二人だ。
私と言えば、雑用で謀殺されてと言いたいが、ブログを書く気力が無く時間だけが過ぎて行った。昨夜は、M-1グランプリを眠たい目をこすりながら、優勝者を確かめるまで起きていた。