サンバイザー


久しぶりにブログを開く。真ん中にハトメを付けたサンバイザーを久ぶりに作った。真ん中が開くので畳めるので、便利は便利なのだが、その分手間がかかる。手間だけじゃなく、皮の厚みにより手作業で打つのが難しい。どの程度の厚みまで可能か未熟で、経験不足なので判っていない。でもデザインとしてハトメのある方が無いより良い。それに折り畳めるので、便利は便利だ。黒のハトメが無いので、買いに行った。ウソーと思うほど値上がりしていた。ここで吝てもしかたがないので3袋30個を買って帰った。皮が後3個ほどサンバイザーを作る分は、ゆうにある。ただ裏に貼るアメ豚が3個取れるほどしか残っていない。以前旅行に行くため初めて作った、それ以後何回が作った。今回の皮は、初めて正解だった。厚過ぎても薄すぎても上手くできない。厚いと出来上がりが良いが、ハトメを打つのが手動では難しく、かさばる器具を買う気になれなかったので、四苦八苦して何個かを失敗しながら頑張った。薄い皮で作ったのは、その分ちゃちい。以前作った黒のサンバイザーを今でも使っているが、安い皮で、作り易かったし、それに真ん中にハトメを付けていない。くたびれ来たしそろそろ交換する時期だ。