森のくまさん、テダィ・ベアとか西洋のお洒落な熊で無く、源頼光の四天王の一人の坂田金時の幼名、金太郎の相撲の相手の熊になってた。その頃の足柄山や、大江山でなく、近年の地球温暖化と言われるようになってから、日本中で熊の出没のニュースが流れる。近畿の滋賀県や三重県で熊の出没するニュースがあると意外な気がする。北海道土産の木彫りの熊のイメージが強く、熊といえば北海道としか思い浮かばなっかた。熊本のくまモンのイメージキャラクターが人気者になっているように、外国のテダィ・ベアも大人気だ。でも本物になると問題が違う。ニュースで報道されていた場所が、その頃行ったことある所が映っていた。私の行動範囲に熊に、出会う可能性があると思うと恐怖を覚えた。今までには考えられない事だ。人間が居住範囲を拡大してる所為もあるのだろうか、どんぐりが不作で里山に出てくるとか、色々な要因があるのだろう。熊に出会うと死んだふりをしろと、聞いた事があるが、偽情報らしい。